※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。
ジブリパークへ行く際にぴったりな、名古屋駅周辺の和室のあるホテルをご紹介します。
前回、小さなお子様とジブリパークに行く際は前泊もおすすめと記載しましたが、ジブリパーク周辺にはホテルがないので名古屋駅周辺のホテルを検討しました。
▽「ジブリパークの前泊」についてはこちらの記事に詳しく記載しています。
子連れでも大丈夫!1歳児と行くジブリパーク1歳前後の子どもと宿泊する場合、ベッドで寝かせるか和室の布団で寝かせるか悩むところだと思います。
普段から布団で寝かせている等、ベッドからの落下が心配な場合は和室が安心だと思います。
わが子は布団を3枚並べても畳の上に転げ落ちることがあり、ベッドはまだ不安です…
ベッドの場合でもポイントを押さえれば宿泊可能だと思います。(そもそも海外旅行の場合は和室を探すのは困難ですよね)
この辺りはお子様の寝相によると思いますが、少しでも怪我の不安がある場合は和室をおすすめします。
名古屋駅周辺で和室のホテルを探しましたが、ちょっと豪華すぎる和室のスイートルームからビジネスホテルまであり、その中で立地と価格で2つに絞りました。
- 名古屋駅または地下鉄東山線の駅から徒歩10分以内
- または無料送迎バスあり
- ホテルで夕食を食べられる
- ホテルで朝食を食べられる
- 子連れの宿泊について公式サイトに記載がある
料理旅館なごや花亭美よし
私が実際に宿泊したホテルは「料理旅館なごや花亭美よし」です!
JR名古屋駅より徒歩8分!無料送迎バスあり |
JR名古屋駅より徒歩8分ですが、無料の送迎バスがあるので荷物が多い場合でも安心して利用できます。
また、「3世代のご家族や小さなお子様連れのお客様にもより快適により幅広くご利用いただけます」という説明の通り、子連れでの宿泊に対するフォローが行き届いており、快適に過ごすことが出来ました。
\おすすめポイント/
- 大浴場にベビーバスチェア、脱衣所にベビーベッドがある
- 夕食は個室
- 朝食は大広間だがブッフェではなく配膳されている
大浴場にベビーバスチェア、脱衣所にベビーベッドがある
ホテルを決める際、はじめは部屋風呂で検討していたのですが、同行者には広いお風呂にゆっくり入って欲しくて悩みました。
「料理旅館なごや花亭美よし」には露天付き大浴場がありますが、なんとベビーバスチェアとベビーベッドが1台ずつ用意されていました。
自分の身体を洗っている間はベビーバスチェアの玩具で気を逸らし、お風呂上りの身支度で少し目を離したいときはベビーベッドで待機させることが出来ました。
夕食は個室
夕食は入浴を済ませてからゆっくりいただきました。
コース料理だとどうしても途中で子どもが飽きてしまうのですが、個室なので食べ終わったわが子が部屋を歩き回っても安心して見守ることが出来ました。
また、1歳のわが子は豆椅子を用意してもらったので、離乳食を食べさせやすかったです。
朝食は大広間だがブッフェではなく配膳されている
ブッフェでも交代で取りに行けば問題ないのですが、配膳されているとより楽だと感じました。
夕食と同じく、1歳のわが子は豆椅子を用意してもらいました。
朝からベビーフードを拒否されたのですが、ホテルの方のご厚意で朝食の白ご飯を子どもにも用意していただき、ひたすら白米を食べていました…!
ゆったり過ごしたい方には特におすすめです!
せっかくだし広いお風呂や豪華な夕食を楽しみたい!でもあまりラグジュアリーすぎるのちょっと…という方にぴったりです。
ホテルメルパルク名古屋
最後まで悩んだホテルは「ホテルメルパルク名古屋」です。
地下鉄東山線「千種駅」1番出口より徒歩1分 |
地下鉄東山線の「千種駅」から徒歩1分という好立地です。
朝食、夕食共にブッフェスタイルで、1階のレストランを利用することができます。
\おすすめポイント/
- 駅から徒歩1分
- 幼児(未就学児)の「添い寝」には施設利用料がかからない ※
- 部屋風呂なので小さなお子様が一緒でも安心
※楽天トラベルで子どもの人数を追加して検索すると部屋が表示されません。ホテルメルパルク名古屋公式サイトの オンライン宿泊予約では「大人とご一緒に添い寝をされる小学生未満のお子様は料金をいただいておりませんので、大人のみの人数でお申し込みください」と記載があり、大人の人数だけで予約をすすめる必要があります。大人の人数で予約し、個別にホテルへ確認を取るのが安心です。
駅から徒歩1分
駅徒歩1分なので雨天でも安心ですし、送迎の時間を確認する必要もなく便利です。
千種駅周辺は飲食店も多いので夕食は外でも良さそうですが、名古屋駅周辺に比べて居酒屋が多いので子連れで入店できるお店が少ないのが気になりました。
幼児(未就学児)の「添い寝」には施設利用料がかからない
子どもと「添い寝」する場合は施設利用料がかからないのでリーズナブルな宿泊価格となっており、非常に魅力的です。
ただし、今回の旅行はわたしの母と親戚と一緒だったこともあり、布団が1枚だと子どもの寝相で迷惑をかける可能性があったので悩みました。
夫と3人で宿泊する場合は添い寝でも問題なさそうです。
「添い寝」の場合、子ども用の布団はありません。
部屋風呂なので小さなお子様が一緒でも安心
部屋風呂だと子どもと一緒でも自宅と同じように対応できるので安心です。
日中にたくさん遊ぶのでホテルのお風呂や夕食はそこまで豪華でなくても良い方にぴったりです!
夕食はブッフェなので入浴後にすっぴんで…という訳にはいかないでしょうが、先に夕食を済ませてからお部屋でゆっくり過ごすのもおすすめです。
今回の旅行はホテルでゆっくり過ごす計画ではなかったため検討しませんでしたが、家族でゆったり過ごしたい方には少し贅沢なホテルもおすすめです。
わたしにとってはご褒美レベルでなかなか泊まれないホテルです!
ヒルトン名古屋
広々とした60m²の「和室スイート」には最大4名まで宿泊可能です。
バス・トイレ付なのでお子様連れでも安心して利用できます。
素泊まりで4名で宿泊した場合、一人当たりの宿泊費は約21,000円です。(2024年6月の平日の価格)
名古屋東急ホテル
広々とした60m²の和室には最大5名まで宿泊可能です。
バス・トイレ付なのでお子様連れでも安心して利用できます。
素泊まりで5名で宿泊した場合、一人当たりの宿泊費は約15,000円です。(2024年6月の平日の価格)
子どもが生まれるまではあまり意識したことがなかったのですが、和室のホテルって意外に少ないものですね。
今回ご紹介したホテルは子連れでの宿泊について公式サイトにきちんと記載があり、安心して宿泊することができると思います。
ジブリパークだけに留まらず、子連れで名古屋へ旅行する方の参考になりましたら幸いです。