※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。
1歳になったわが子のYouTube視聴を(できるだけ)止める!と決めたtetsukoです。
とはいえ、後追いが酷い時期を除き、元々わたしと子どもの二人きりの時は動画をあまり見せていませんでした。そのため、今のところ日常生活は大きく変わっていません。
今回は、0歳から1歳前後の子どもについて、動画視聴の代替活動をまとめてみました。
▽子どもの動画視聴について夫婦で話し合ったポイントついてはこちらからどうぞ。
1歳の子どもにYouTubeを見せても大丈夫?家の中でのあそび
絵本の読み聞かせ
絵本を読んであげることで、言語能力や想像力を育みます。また、絵本は親子の絆を深める素晴らしい方法でもあります。
室内遊び
ブロックやパズル、おもちゃのキッチンセットなど、室内で楽しめるおもちゃを用意してあげましょう。子どもたちは創造力を発揮して遊びます。
音楽とダンス
子どもたちが好きな音楽をかけて一緒に踊るのも楽しいです。リズム感や運動能力を養います。
わが娘は動画を見ながら体をゆらして踊ることが多かったのですが、Spotifyの子供向け音楽でもお尻をふりふりしています。
お絵かきやクレヨンアート
紙とクレヨンを使って一緒に絵を描いたり、色を塗ったりするのも良さそうです。
わが子は口に何でも入れてしまう時期なので、落ち着いたら一度試してみたいです。
家の外でのあそび
室外遊び
公園で遊ぶ、ボールを蹴る、砂場で遊ぶなど、外での遊びも大切です。
子どもが歩きはじめる前は、ベビーカーや抱っこ紐で公園をのんびり一周していました。
自然観察
近所の公園や庭で花や虫を観察するのも楽しいです。子どもたちの好奇心を刺激します。
植物園も良い気分転換になりそうです。
料理体験
簡単な料理を一緒に作ってみるのも良いアイデアです。子どもたちは食材を触ったり、味わったりすることで学びます。
なお、わたしは子どもが1歳過ぎの頃、バレンタインのチョコレート作りをさせてみようかと思いましたが諦めてしまいました…。
妊娠中に読んだ『フランスの子どもたちは夜泣きをしない』という本の中には、「子どもたちがおすわりができるようになった時点で、週に一度か二度のお菓子作りプロジェクトをはじめる」という内容がありました。
(本書の中で、お菓子作りは子どもたちにとって自分を制御する術を学ぶ時間でもあります)
妊娠中は、「お座りができるようになったらわたしもやってみたいな」と思っていたものの、もうお座りどころか立って走り回っていますがチャレンジできていません。
離乳食でさえ投げるのにケーキ作りなんてできるのか…!?
食べても大丈夫な食材(芋類等)を捏ねておやきを作るくらいならできるでしょうか。いつかやってみたいものです。
外出先でのあそび
「あそび」というより、大人が食事中のときなどちょっと待たせたい時に試みたことを。
~生後6か月頃:
布絵本、手作りの布玩具
何でもとにかく舐める子で、タグのようなぴろぴろしたパーツのあるおもちゃを持たせることが多かったです。
外出先だとあまり音が鳴らないもののほうが良かったので、布絵本が活躍しました。
いくつか試しましたが、布絵本は鏡付きがおすすめです。
1歳前後:
ハードタイプの絵本(小さめ)
音のなる絵本
まだ内容を理解して読めている訳ではありませんが、赤い色によく反応していました。
自分で絵本を持てるようになると、ハードタイプの絵本が大活躍しました。
特に、小さくて厚すぎないものだと子どもにも持ちやすくて良かったです。
音のなる絵本は主に車で活躍しています。音量調節のできるものだと、人気のないカフェのテラス席などでも遊ばせることができます。
地域の子育て支援を利用する
地域の子育て支援センター
図書館等で実施されている絵本の読み聞かせ
ファミリーサポート
「動画視聴をやめて子どもと一緒にあそぶ!」と決めたとしても、1日中一緒にあそぶことは難しいですし、体力・気力的にも無理だと思います。
そんな時によく利用していたのは地域の子育て支援センターが開放している「親子で遊べる場所」でした。
子どもを預ける訳ではありませんが、一息ついて子どもを見守ることができます。
子どもと一対一でないというだけでも気分転換になりました。
その他、予定が合えば図書館で実施されている絵本の読み聞かせ会に参加することも。
ただし、こうした施設で実施されている催しは、家から気軽に行ける距離でないとなかなか難しいと思います。
そう考えると、利用料金は発生しますが、「ファミリーサポート」を利用するのも良さそうです。
わが家は登録だけしてまだ利用したことはありませんが、利用を検討中です。
脱 完璧主義
とは言うものの、わが家はどうしょうもない時は動画を見せるというゆるいルールですので、「もう無理だ!」と思ったら動画を見せています。
「子どものために」と思うとどうしても完璧主義になってしまいがちですが、そのストレスでふいに感情が爆発しそうになったことも…。
肩の力を抜くことも大切だなとしみじみ感じます。