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こんにちは。
現在、1歳児の子育て中のtetsukoです。
独身時代にとことん物を減らしましたが、ミニマムに生活することも素敵だけれど、本当に好きなものを大切する「シンプルな生き方」が好きになりました。
また、物を減らす過程でフリマアプリを活用するようになり、メルカリの取引実績は500件以上あります。
そんなわたしが出産に向けて準備したアイテムをご紹介したいと思います。
抱っこ紐は、お下がりで腰ベルトのないタイプをいただきました。しかし、背中のバックルが止めにくい上に肩が痛いので、BabyBjörn(ベビービョルン)のハーモニーを購入しました。
バックル操作が前面ででき、さらに片手でも付け外しが可能なのでとても気に入っています。
カラーは合わせやすい「クリーム」を選びました。
▽ベビービョルン ハーモニーの詳細はこちらから
【1年以上使ってみた!】ベビービョルン ハーモニーのおすすめレビュー
お下がりでCombi(コンビ)のA型ベビーカーを借りました。
使用した期間 0カ月~11カ月
(現在販売されているものより古く)重くて取り回しが悪かったこともあり、現在はB型ベビーカーを使用しています。
低月齢時は対面使用の方が安心してくれました。切り替えられるタイプが便利だと思います。
車を使用する方は必須です。
わたしはカーシェアを利用しているため、isofixではなくシートベルトで固定するタイプを使用しています。
2012年7月以降に販売された車両はisofix対応車種となっています。しかし毎回同じ車をレンタルする訳ではないので、その都度「車種とチャイルドシートのisofixタイプが適合しているか調べる」のは手間だと感じました。
シートベルト固定式のチャイルドシートは、メルカリで送料込み4,000円台で販売していることもあり、リユース品もおすすめです。
自宅の寝室は和室ですが、実家に泊まる際にお下がりを使用していました。
使用した期間 0カ月~8カ月
床板を最下段に下げましたが、8カ月頃にはつかまり立ちして腕を出すようになり危なく感じました。
また、普段は敷布団で寝ていることもあり、わが子は寝返りして頻繁に柵に身体をぶつけてしまい、8か月以降は使用しませんでした。
良かったところ 両親の腰に優しい
生後1カ月の頃は1日6回~10回のおむつ交換だったので、床でのおむつ交換は腰に負担がかかりました。
子どもを抱き上げる動作も頻繁ですし、正直ベッド生活の方が楽だなと思いました。
惜しいところ 使用する期間が短い
子どもによっては使用する期間が短いので、お子さんが一人目だったり、ペットがいない場合は購入するか悩ましいアイテムです。腰痛が酷い方には「おむつ交換台」という選択肢もあります。
※ tetsukoは腰痛持ちです
子ども用の布団は買わず、大人と同じサイズの厚手マットレスを購入し、寝室全体の寝具も見直しました。
産前 : 薄手マットレス + 敷布団 + シーツ
産後 : 厚手マットレス + 敷パッド
産後は布団の代わりとして使用できる厚手マットレスに変更しました。
寝具を畳む枚数、干す枚数が減ったので厚手マットレスに変えて本当に良かったと思います。
わたしは妊娠中に思い切ってエアウィーブのスマートZ01を購入しており、夫と子どもはエムールサポートファミリーマットレスを購入しました。
厚みが10㎝あり、快適な寝心地です。
4.5畳の和室にぎゅうぎゅうに敷き詰めています
お下がりでいただいたCombi(コンビ)の電動バウンサーを使用しました。
ボタンを押すと自動でスイングするので、赤ちゃんがご機嫌で過ごしてくれました。
使用した期間
バウンサーとして 0カ月~4カ月頃
椅子として 5カ月頃~12カ月~
わが子はオルゴールをかけて揺らすと機嫌が良かったので、3~4カ月までは本当によく使用しました。
5カ月以降は、お風呂前に脱衣所で待機させるときに椅子として使用しています。
バウンサーとしての用途は数カ月だったものの、泣いている赤ちゃんも機嫌よく過ごしてくれたのでわたしはとても助かりました。
ただ、お下がりをくださった方は赤ちゃんが嫌がったのでほとんど使用しなかったらしく、必須とは言い難いアイテムです。こればかりは使ってみないと分からないので難しいですよね。
▽友人はレンタルを活用していました
出産までに必ず用意すべきなのは、赤ちゃんの寝具と、車を利用する方はチャイルドシートだと思います。
1カ月健診に車で行く場合、ベビーカーや抱っこ紐は使用しなくても大丈夫なので産後に購入することも可能です。
ただし、寝不足でゆっくり選べないかもしれないので、事前にある程度の目星を付けておく方が安心です。
この記事が出産準備をしているお母さん、お父さんのお役に立てましたら幸いです。